金色の芽を吹くキンバコデマリと春先の庭を華やかに彩るトキワマンサク、二種で、生けあげました。 花器は、砥部在住女流オブジェ作家天野薫作によるものです。伊賀写になります。
今日の花材は、かつて里山に普通に見かけた山ツツジです。山肌をピンクに覆い尽くす山ツツジの光景は今も忘れられないものです。シャガも踊り子草も普通にありました。幻と化しつつあるものです。懐かしい春の里山を生けました。 花器は、焼き〆南蛮写、蓋つ…
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